3月11日(土)にウェスティン都ホテルにて第44回日本生体電気・物理刺激研究会に参加してきました。
我々の施術はすべて物理的な刺激を加えるものです。
温熱療法、電気刺激、鍼灸などの実験や基礎研究結果を各大学の研究室の方や臨床医師が発表していました。
レベルの高い話が多く正直わからない語句もちらほらありましたが鍼灸については疼痛抑制については研究が進んでおり「なぜ鍼灸が効くのか?」ということもほぼ解明されているということでした。
きちんとしたエビデンスをドクター達の前でも堂々と言える研究をしている母校の先輩方には誇らしさを感じます。